だんだん「いこいの図書室」が整備されているよ!

今日も〇子と地元の優しい青年が、小学校跡地に開設する「いこいの図書室8/16~23」で、住民を始め多くの人達から寄贈された文庫本や雑誌などのジャンル分けをしていたよ!!
 本当にいつもありがとう。館長はいつも何時も感謝しています!!
だんだん本が整理され、図書館らしくなってきました。この調子でいけば予定どおりオープン!!!期間限定ですが、村に活気が戻りそうです。
 ぜひ、寄贈してくださった皆さん、いや、新聞や開設情報を知った皆さん~、上村の「いこいの図書室」に足を運んでください。


マンガコーナー大変よく整理されています




メインホールが人で一杯にな~れ!!

 ただ、館長は胸が痛みます。
 今日も大分銀行山香支店行員の皆さんが集めた本を、公民館に支店長が持って来て頂きました。明日は大分市内の男性の年配者から、宅配便で本が届きます(宅配便、送料は先方持ちです)。この方は新聞で本を募集していることを知って、すぐに手紙をいただきました。「92歳になりました。家族から身の回りの整理、特に手持ちの書籍の処分強く言われました。長い間大事にしていた書籍で、どなたかが読んでもらえれば幸いです」との内容でした。先週は中津(亡くなった父が山香出身、立派な書籍ばかり)や別府市内から持って来てもらいました。地元の企業(アジア海洋株式会社の皆さん)や皆さんも、是非、活用してください。みんな笑顔でそう言います。4月から本を募集して、持って来て頂いた多くの皆様からの「様々な思い(ドラマ)」や「図書館への期待」など、直接その人たちと接して責任の重さに潰されそうです。
 今後、寄贈して頂いた書籍をどう継続して活用するのか?管理方は?責任は? 本当に「いこいの図書室」を開設するにあたって、広く本を募集したことは正しかったのか?
自問自答している「人間が古い館長」でした。(本当は真面目なんです)
今日はここまで!!



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