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空き缶等ゴミ回収奉仕活動

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  生涯学習部会 空き缶等ゴミ回収奉仕作業 3月6日(日)8:30より上地区の生活圏を走る県道・市道等の縁沿いに捨てられたごみの回収作業を、18地区(公民館)参加者数360余人(地区住民の1/3以上)企業4社を含め総勢400人以上の参加人数で回収総距離100km以上を回収しました。各々の地区や事業所周辺の道路沿いで回収をしていただきました。今回、27名の子供(小学生以上)の参加もあり 意義のあった奉仕活動を行うことができました。生涯学習部会ではこうした取り組みや、様々な活動の中に子供の健全育成を常に考えた事業を行っています。 今年で18回になるこのゴミ回収活動ですが、昨年もこの時期に行ったのですがゴミの量は変わりません。今回は少し回収範囲を広めた関係もあり、今まで以上の量となりました。清涼飲料水の容器や弁当や菓子の容器等のプラゴミを車からポイ捨てする方が減りません。 今回の回収で信じられない回収物や捨て場があり驚いたことです。生きた鶏と言っても軍鶏(シャモ)です。生きたまま2羽が箱に詰められ捨てられていたのです。昨日今日に捨てられたものと思われます。それも人を怖がらずペットとして飼われていたようにも思われますが、2羽が近寄れば闘いを始めそれを見たら怖くて保護できませんでした。又悪質な捨て方をしている例は、道路から見えない山の中や草むらに大量のごみを捨てている悪質な方がいたことです。今後車からのポイ捨て喚起を促すために看板の設置等の策を講じたいと考えています。 今回回収されたごみは140袋でした。そのうち空き缶は40袋で残りはペットボトルや弁当や菓子容器にビニール袋の燃えるゴミでした。 奉仕活動に参加された皆さん、お疲れさまでした。お陰で上村の郷の美しい郷づくりができました。本当にありがとうございました。     浄土寺~安心院腺で回収をする自治協役員。 ほんの1kmほどの区間で10袋ほどの量を回収しました                                                     道路の渕の草むらに捨てられたゴミ 悪質な捨て方😡まとめて捨てられたコーヒー缶 怒り度60% 浄土寺地区のお母さん方が県道沿いの回収を行ってくれました。 この竹林のの奥にもたくさんまとめて捨てられていました。若いお父さんと娘さんが奥に入り回収してくれまし